韓国ドラマ「流れ星」キム・ヨンデが“キス職人”として登板した。
「流れ星 韓国ドラマ」第8話で、キム・ヨンデが女心を掴んだ。トップスターのコン・テソン役を演じる彼は、劇中でもドラマ撮影中のためキスシーンを消化しなければならなかったが、奥ゆかしい眼差とマナーで視聴者をときめかせた。
劇中、テソンの真のファンであるペク・ダヘ(チャン・ヒリョン)とキスシーンが予定されており、成り行きが注目された。テソンは緊張したダヘを気遣って先輩としての心強い姿を見せ、撮影中にもプロらしく没頭して早く終え、現場の雰囲気を和気あいとさせた。キスシーンの撮影時、テソンは自分の告白に答えがないオ・ハンビョル(イ・ソンギョン)を思いながらやきもきし、現場でハンビョルが見守っていると、さらにどきどきする気持ちだった「流れ星 あらすじ」。
テソンのキスシーンを見守ったハンビョルの心もうごめいた。吸い込まれるような眼差で台詞を投げる素敵な姿と告白の余波が一度に押し寄せてきたためだ。視聴者たちは「テソンはキス職人だね」「私もドキドキした」「ハンビョルが胸キュンしたようだ」など多様な反応でドラマ展開に興味を示した。また、ハンビョルに積極的にアプローチするト・スヒョク(CNBLUE イ・ジョンシン)の存在も気にならざるを得なかった。テソンの心を感知したスヒョクが引き続き彼を挑発し、ハンビョルと距離を縮めていく姿が視聴者にも緊張と面白さを同時に与えている「流れ星 キャスト」。